研究动态

学术交流

阪经大经济所向日本学界介绍本重大项目

2019-03-12 阅读数:6802

【大阪经济大学德永光俊校长一行,2019-2-27访问复旦史地所回国之后,当即展开对本社科重大项目基本内容和主体框架的宣传与落实工作。并为中方成员一行5人,3月25日-4月10日的访日交流活动,做了充分的准备。】


大阪産業部の近代中国及び海上シルクロード沿線調査資料の整理と研究

本研究は主に大阪市役所産業部調査課(大阪市役所商工課:1922-1925)が1922年から1944年にアジアと太平洋地域で行った調査資料を整理し、その内容を研究することを目的とする。 産業部は中国の上海、漢口、天津、大連、瀋陽、ハルビン、錦州、香港、張家口、青島、南京、長春、ジャムス、インドネシアのスラバヤ、ジャカルタ、インドのボンベイ、ロシアのシベリア、ラテンアメリカのバハマなどの地域で大阪貿易調査所(1939年4月事務所に改名)を設立した。調査所で作成された資料は原本の档案、雑誌、書籍などの形で残っている。その中でも『支那貿易通報』、『東洋貿易研究』、『南方院時報』、『東洋貿易時報』という4種類の雑誌には幅広く上述した地域の経済や社会などの情報が入っている。

これらの調査資料の整理によって、「近代海外中国貿易史料のデーダーベース」の内容を充実し、「世界から中国を見る」という側面から中国近代の貿易史、海上交通史などを一望できることが期待される。 

プロジェクトの詳細は复旦大学海上丝绸之路研究(http://msroad.fudan.edu.cn/で確認できます

※写真は2019年2月、復旦大学歴史地理研究所への訪問時に撮影



大阪产业部近代中国及海上丝绸之路沿线调查资料整理与研究。。。 本研究主要以整理大阪市政府产业部调查科(大阪市政府工商科:1922-1925)从1922年到1944年在亚洲和太平洋地区进行的调查资料,研究其内容为目的。产业部在中国上海、汉口、天津、大连、沈阳、哈尔滨、锦州、香港、张家口、青岛、南京在事务所设立了改名。调查所制作的资料以原件、杂志、书籍等形式保留着。其中「**贸易通报》、《东方贸易研究》,《南方院时报》、《东方贸易时报》这四类的杂志是有关上述地区的经济、社会等资料。。。 通过整理这些调查资料,可以充实“近代海外中国贸易史料数据库”的内容,从“从世界看中国”的角度来看中国近代贸易史、海上交通史等。。。 项目详情可在复旦大学海上丝绸之路研究(http://msroad.fudan.edu.cn/)确认。。。 ※照片是2019年2月,复旦大学历史地理研究所访问时拍摄的


信息来源:大阪经济大学日本经济史研究所 https://www.osaka-ue.ac.jp/research/nikkeisi/inter/activ.html

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