个人独著学术论文:
「20世紀中葉の中国東北地域における豚の品種改良について」(村上衛編『近現代中国における社会経済制度の再編』京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター、83-99頁、2016年)
「興亜院華北連絡部『北支那緬羊調査報告』について」(『史学』85巻1・2・3号、245-259頁、2015年)
「向井龍造と満蒙殖産の骨粉製造、1909-31年」(富澤芳亜・久保亨・萩原充編著『近代中国を生きた日系企業』大阪大学出版会、223-244頁、2011年)
「第一次大戦前後の青島における獣骨と骨粉の輸出について」(山本英史編『近代中国の地域像』山川出版社、61-86頁、2011年)
「中華皮革廠―上海製革業のリーディングカンパニー―、1920-1932年」(『史潮』新70号、23-37頁、2011年)
「20世紀前期の上海における日系製革企業―江南製革と中華皮革―」(『史学』79巻1・2号、33-53頁、2010年)
「19世紀末-1930年代初期の上海における製革業」(金丸裕一編『近代中国と企業・文化・国家』ゆまに書房、187-211頁、2009年)
「『中支那経済年報』という謎-戦時中国に関する日本語史料の一側面-」(『立命館経済学』57巻3号、28-43頁、2008年、※金丸裕一氏と共著)
「占領期前後における山東タマゴの対外輸出」(本庄比佐子編『日本の青島占領と山東の社会経済1914-22年』財団法人東洋文庫、297-324頁、2006年)
「邦文特殊経済雑誌と中国近代史研究-『養鶏』(1929~1941年)の場合-」(『社会システム研究(立命館大学)』11号、101-119頁、2005年)
「戦間期中国における鶏卵・鶏卵加工品輸出と養鶏業」(『東洋学報』86巻4号、31-62頁、2005年)
相关学术交流与项目:
2017年9月,参加复旦大学中国历史地理研究所召开的“近代中国北方经济与社会转型学术研讨会”,作了有关“中日战争时期日本对寒羊和寿阳羊的调查活动”的学术报告。
吉田建一郎准教授,为本重大项目(18ZDA188)第一个子课题——大阪产业部近代中国及“海上丝路”沿线调查机构与调查活动的资料整理与研究——的负责人。
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