研究团队

特邀专家

阎立教授

阎立,女,1968年出生于北京。南京大学毕业后到日本留学。2004年取得东京大学博士学位。专业是近代中日关系史。2006年开始任教于日本大阪经济大学。现在是经济系教授兼任日本经济史研究所所长。目前已经发表的学术专著是《清末中国の対日政策と日本語認識 朝貢と条約のはざまで》(東方書店、2009年),用中文和日文发表的学术论文有「20世紀初頭の中国における不平等条約改正への始動と対外交渉」等近20篇。近年来主要关注和研究日俄战争前后,日本在中国东北三省的经济活动。〔専門分野〕日中近代関係史、中国近代史。〔研究課題〕19世紀末期から20世紀初期までの日中関係。〔最終学歴〕東京大学大学院総合文化研究科後期博士課程。〔取得学位〕博士(学術)。


<単著>
『清末中国の対日政策と日本語認識-朝貢と条約のはざまで』(東方書店、2009年)

<論文 その他>
 「20世紀初頭の中国における不平等条約改正への始動と対外交渉」『大阪経大論集』第66巻、第2号、p27~42、2015年7月)
「《大清国籍条例》制定過程的考証」(中国語)(『史林』(上海社会科学院)2013年第1期、97106頁、20132月)
「『大清国籍条例』の制定・施行と日本」(『大阪経大論集』第63巻第4号、283297頁、201211月)
「日清戦争後の清韓関係―清韓通商条約の締結過程をめぐって」(『経済史研究』15号、3755頁、20121月)
「一八六〇年代における上海道台の日本観」(『経済史研究』14号、157166頁、20111月)
「一八六七年における浜松・佐倉藩士の上海視察」(『大阪経大論集』第61巻第2号、164146頁、20107月)
「近代日清関係の形成―― 一八六〇~七〇年代――」(『近世・近代の東アジア経済史研究 第一集』大阪経済大学日本経済史研究所編、109186頁、思文閣、20102月)
「清朝同治年間における幕末期日本の位置づけ――幕府の上海派遣を中心として」(『大阪経大論集』第59巻第1号、8399頁、20085月)


2017年9月,参加在复旦大学中国历史地理研究所召开的“近代中国北方经济与社会转型学术研讨会”,并在大会做主题报告“东北三省的开放与日本”。

2023年7月14日,参加复旦大学“丝绸之路视域下的历史地理变迁暑期学校,并做学术讲座“清末东三省的建省改制与日本”。


阎立教授,为本重大项目(18ZDA188)第二个子课题——大阪产业部近代中国及“海上丝路”沿线调查文档与出版物的资料整理与研究——负责人。


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